ドジャース フリーマン&ベッツが超絶美守 同点直後の本拠地が大盛り上がり 鮮やかバックハンド 流れるようなランニングスロー
「ワールドシリーズ・第3戦、ドジャース-ブルージェイズ」(27日、ロサンゼルス)
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手、ムーキー・ベッツ内野手が六回に好守を連発。ロブロウスキーをもり立てた。
同点に追いついた直後の六回、ロブロウスキーがマウンドへ。先頭のカークに一、二塁間へ痛烈な打球を放たれたが、一塁手のフリーマンがバックハンドで鮮やかにキャッチ。これには本拠地のスタンドも沸き返った。
続くバーガーには安打を浴びたが、2死からヒメネスが放った二遊間へのゴロをベッツが鮮やかにキャッチ。そのまま流れるようなランニングスローで一塁をアウトにした。
MVP選手の好守連発に本拠地はこの日一番の盛り上がりを見せた。2点を追う五回に大谷、フリーマンの適時打で試合を振り出しに戻したドジャース。今度はディフェンスで流れを呼び込んだ。



