ドジャース 本当に球団ジャージ？キケの着こなしがレベチ 帽子はカタカナのレイカーズキャップ「日本語やん」
「ワールドシリーズ・第２戦、ブルージェイズ１－５ドジャース」（２５日、トロント）
ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手の個性的な球場入りファッションが大きな注目を集めた。試合後にロサンゼルスへの移動があるため、選手たちは球団ジャージを着ての球場入りだったが、着こなしが群を抜いていた。
ＮＢＡロサンゼルス・レイカーズのカタカナ文字キャップをかぶり、映画「ジョーカー」のイラスト入りＴシャツを着用。山本由伸とおそろいの、ルイ・ヴィトンのバッグを手に球場入りしたが、一見、球団ジャージとは思えないコーデだ。
試合では左翼で先発出場し、ポストシーズンで通算８７試合目の出場。ジャスティン・ターナー（現カブス）を抜き球団新記録を樹立した。三回の守備で鮮やかな二塁送球を見せ、最少失点で切り抜けるための布石を打つなど山本由伸投手の完投勝利をアシストした。
日本のファンも「キャップのレイカーズ日本語やん」と反応。米ファンも「キケはいつもポストシーズンで全力」「ジョーカーの活躍」と沸いていた。
