千賀 点滴打って強行先発も2敗目 「決めた以上、先発として6イニングぐらいは」

 「メッツ2-4ダイヤモンドバックス」(1日、ニューヨーク)

 ダイヤモンドバックス戦に先発したメッツ・千賀滉大投手(32)は、数日前に高熱が出るなど風邪のような症状に悩まされ、今季最短の4回1失点で降板した。点滴を打ってマウンドに上がったというが、制球が不安定で再三走者を出し、87球を要した。

 「面白いぐらい体が良くなかった、全ての球が操りにくかった」と2敗目を悔しそうに語った。自ら登板を決断。「決めた以上、先発として6イニングぐらいはいきたかった」と投手陣の柱として、自覚を示した。

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