佐々木朗希 相手のボーンヘッドに救われる 浅い右飛で三塁走者が迷走→本塁憤死 NHK解説「やめようと思ったんでしょうけど」
「ドジャース-パイレーツ」(26日、ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手が先発し、二回に相手のボーンヘッドに救われる場面があった。
先頭打者への四球、次打者の安打などで1死一、三塁のピンチを招いた。ファムは浅い右飛に仕留め、テオスカーが前進してキャッチ。二塁の定位置から10メートル後方の距離だったが、三塁走者のバートがタッチアップ。やや迷いながらのスタートとなり、本塁憤死でチェンジとなった。
NHKBSで解説を務めた福留孝介氏は「普通はスタートを切らないですよね」と指摘し、バートが自重気味にタッチアップしたことで「やめようと思ったんでしょうけど」と分析していた。




