大谷翔平 キャッチボール中に珍しいシーン 首から背中にかけて張り?トレーナーの施術にレアな表情 OP戦は1番・DHで出場
「オープン戦、ドジャースーレッズ」(4日、グレンデール)
「1番・DH」で先発出場予定のドジャース・大谷翔平選手は試合前にキャッチボールなどで調整。その最中、トレーナーからマッサージを受けて表情をゆがめる珍しいシーンがあった。
キャッチボールを行っていた大谷が突然、ボールを投げるのをストップ。首から背中にかけて違和感を感じたのか、近くにいたトレーナーにマッサージを要請。患部をほぐされると、大谷は白い歯をこぼしながらも表情をゆがめた。
その後、首をぐりぐりと動かして状態をチェック。そのままキャッチボールを続けた。終了後には打席に立つ構えを見せながら、トレーナーと会話。背中を押さえるシーンもあったが、その後はT・ヘルナンデスとも談笑していた。
大谷は2試合ぶりにオープン戦に出場予定。球場でオーダーが発表されると、スタンドから大歓声がわき起こった。山本由伸投手は2月26日以来、6日ぶり3度目の先発のマウンドに立つ。ロバーツ監督は4イニング程度を目標に登板する予定で、佐々木朗希投手はリリーフで5回からマウンドに上がる見通しだ。





