大谷翔平 通訳はウィル・アイアトン氏が続投 球団関係者が明かす 移籍2年目も2足のわらじでサポート 佐々木朗希については未定

 ドジャースが大谷翔平選手の通訳として今年もウィル・アイアトン氏を起用する方針であることが11日(日本時間12日)、分かった。球団関係者が明かした。

 昨年3月に韓国での開幕戦直後、水原一平氏が賭博問題で解雇され、急きょ編成部パフォーマンスオペレーション主任を務めていたアイアトン氏が第2戦でベンチ入り。以降も通訳と二足のわらじで大谷の活躍を支えてきた。

 グラウンドインタビューでは一緒にウオーターシャワーを食らう場面もあり、日本のファンからも馴染みが深いアイアトン氏。大谷の歴史的な1年目、そしてチームのワールドシリーズ制覇をサポートした。

 オフは東京ドームで行われたプレミア12を視察するなど編成部の仕事に従事していたアイアトン氏。シーズンではデータ解析などとともに、ドジャース移籍2年目の大谷を支えて行くことになりそうだ。

 また佐々木朗希投手の通訳について、関係者は未定と明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス