ドジャース投手陣、災難続きも平然 グラスノーに続き、エルナンデスにも打球が直撃 解説者もビックリ「痛そうなそぶりない」

 「ドジャース-ダイヤモンドバックス」(22日、ロサンゼルス)

 ドジャース投手陣にアクシデントが相次いだ。

 七回1死から、ダイヤモンドバックス・ニューマンの打球が2番手のエルナンデスを直撃。右太ももに当たり、打球方向が変わったものの、遊撃手のベッツがカバーし、一塁へ送球してアウトとなった。エルナンデスは何事もなかったような顔で、ベッツの打球処理を見守っていた。

 NHK・BSで解説を務めていた新井宏昌氏は「痛そうなそぶりもしないので、どこに当たったか分からないですね」と驚きの声を上げていた。

 この日は先発・グラスノーにも打球が直撃。2回1死からグリチックの強烈な打球がグラスノーの左足付近に当たったものの、グラスノーは平然。後続を連続三振に打ち取っていた。

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