大谷翔平は33試合目で今季初の出番なし 疲労考慮で休養 ドジャースは快勝 山本由伸が3勝目

 ダイヤモンドバックス戦のベンチで山本の投球を見守る大谷(共同)
 ダイヤモンドバックス戦に先発した山本(共同)
 ダイヤモンドバックスの本拠地チェース・フィールドで投球する山本(共同)
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 「ダイヤモンドバックス0-8ドジャース」(1日、フェニックス)

 ドジャースの大谷翔平選手は今季初めて出番がなかった。疲労が考慮されてスターティングメンバーから外れ、33試合目で今季初のベンチスタート。米メディアによると「単なる休養だ」と話し、途中出場の可能性も示唆していたが、終盤でも代打で出てくることはなかった。

 大谷は今季ここまで32試合に出場。打率・336で7本塁打19打点5盗塁をマークしているが、得点圏打率・184と低迷。前日の試合では5打数1安打。2度の得点圏があったが、凡退していた。

 チームは快勝し、山本由伸投手が6回無失点の好投で3勝目をマークした。

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