ドジャースが21戦目で今季初の完封負け わずか5安打の貧打にリポーター「大谷は4の3、残りの選手27の2」と投稿

 ナショナルズ戦の1回、右前打を放つ大谷
 ナショナルズ戦の8回、二盗を決める大谷
 ナショナルズ戦の1回、右前打で出塁した大谷
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 「ドジャース0-2ナショナルズ」(17日、ロサンゼルス)

 ドジャース今季21戦目で今季初めて完封負けを喫した。

 中継のリポーターを務めるデービッド・バッセイ氏は自身のX(旧ツイッター)に「ドジャースが0-2で今季初めてシャットアウト負け。大谷4の3、残りの選手27の2」と投稿した。

 この日、大谷は4打数3安打。しかしチーム全体では5安打と元気がなく、大谷が八回の安打後に二盗を決めたが、後が続かなかった。

 同氏の投稿にフォロワーは「大谷はチームの総ヒット数の半分以上を獲得した」と孤軍奮闘のたたえる声があった一方で、「止められないチームに見えたが、今では平凡に見える」「(6日からの)カブス3連戦以降は、別のチームになってしまったように見える」とチーム状態を心配する声も。「調子が悪いときに他のチームのように打順を変えないのはなぜか理解できない。柔軟性が必要だし、代打のタイミングもわからない」と采配に疑問符を付ける声もあった。

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