大谷翔平 得点圏で19打席連続ノーヒット 二回、四回と2打席連続で凡退 開幕戦以降タイムリーなし 得点圏打率・056

 「ドジャース-ナショナルズ」(16日、ロサンゼルス)

 大谷翔平選手が四回2死一、三塁の第3打席で二ゴロに倒れ、得点圏に走者を置いた場面では19打席連続無安打となった。

 1点差に追い上げられて迎えた中、初球の変化球を積極的に振って行ったが、打球はボテボテとなり二塁正面のゴロに。二回の第2打席でも1死二、三塁の好機で二塁正面のゴロに倒れており、打点をマークすることはできなかった。

 初回の第1打席では追い込まれながらも左前に右手一本でクリーンヒットを放っていた大谷。得点圏でなかなか結果が出ない打席が続いている。3月20日の開幕戦で適時打を放った後は19打席連続無安打(2犠飛含む)、得点圏打率は・056まで落ち込んだ。

 15日の試合後にロバーツ監督は大谷を「特別な選手」と表現した上で「彼がとらえた打球はいつも強く、いいことが起こる気がする」と、ベンチから期待して見守っていることを明かした。

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