大谷翔平 ベンチの姿にネット「ひとり、寂しそう」の声噴出 水原通訳解雇、1人でタブレット見つめる姿も

 「ドジャース-パドレス」(21日、高尺スカイドーム)

 ドジャースの大谷翔平選手は「2番・DH」で先発。第一打席で痛烈な右前打を放った。試合前セレモニーでは、ベンチ前の花火に驚くようなしぐさを見せながらも、笑みを浮かべてタッチをかわした。

 この日午前、日本ハム時代から共に歩んできた水原通訳が解雇されたことがドジャースから発表された。激震が走る中、新たにウィル・アイアトン氏が通訳も務めることが決定。アイアトン氏は今春、スプリングトレーニングにもスタッフとして帯同。山本由伸投手のピッチングを分析するなどしており、ベンチではこの日の先発、山本投手の通訳を担当していた。

 中継では“大谷カメラ”でベンチの大谷の姿が何度も映し出されたが、いつも隣にいた相棒、水原氏の姿がなく、ぽつんと試合を見つめる表情や、タブレットを1人でチェックする姿がアップで映るなどし、ネット上では「寂しそう」の声が噴出。「大谷、ベンチでひとり、寂しそう」「ベンチの大谷くんが話す人がいなくて寂しそう」「大谷さん寂しそうに見える」「ベンチの大谷何か寂しそう」「隣に一平さんがいない」「一平さんが隣にいない大谷さんを見るのはつらい」など気づかう声があがっている。

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