「痛みあれば投げていなかったと思う」大谷翔平の緊急降板に地元記者が見解 二回途中「腕の疲労」で交代

 「エンゼルス-レッズ」(23日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手がダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で出場し、二回途中、26球で緊急降板。降板後に打者で出場を継続できる“大谷ルール”を使用せず、三回の打席で代打を送られた。交代理由について球団は「腕の疲労」と発表した。

 大谷は9日のジャイアンツ戦で10勝目を挙げた後、「右腕の疲労」を訴えて、予定されていた17日のレンジャーズ戦の登板を回避。13日間の休養をへて、満を持して臨んだこの日のマウンドは、わずか26球で降板する結果となった。

 本拠地が騒然となった降板劇。地元紙オレンジ・レジスターのフレッチャー記者は自身のX(旧ツイッター)で球団発表に対するフォロワーの「ただの腕の疲労とは思えない」の懐疑的なつぶやきに「エンゼルスが予期していていたように見えるという事実を考えれば、私は疲労だと思う。もし彼(大谷)が何かしらの痛みやけがを感じていたら絶対に投げていなかったと思う」と返答。大谷が万全の状態で登板したとの見解を示した。

 この日の大谷は初回に2三振を奪うなど、15球で3人を料理。初回の打席では44号先制2ランを放ち、最高のスタートを切った。しかし、二回のマウンドで先頭を四球で歩かせると、1死から迎えたエンカーナシオン・ストランドにカウント2-2から151キロの直球を投げた直後に首を振って表情を曇らせた。すぐにベンチからネビン監督とトレーナー、水原通訳がマウンドに向かい、言葉を交わした後、投手交代が告げられた。

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