大谷が開幕戦で奪三振ショー 4回まで8K 先制点献上も力投
「エンゼルス-アストロズ」(7日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)がアストロズとの開幕戦に「1番・投手」で出場。超満員の本拠地で奪三振ショーを展開した。
初回は先頭・アルトゥーベの初球はストレートで入り、いきなり160・6キロを計測した。アルトゥーベは三振に仕留めた。初回は安打と四球で2死一、二塁のピンチを招いたが、無失点。二回は2三振を奪い、三者凡退で抑えた。
三回は2者連続三振に仕留めたが、2死無走者からブラントリーに二塁打を許すと、続くブレグマンに左前適時打。先制点を献上した。
だが、四回には5番グリエルから3者連続三振。ここまで8奪三振と力投している。




