レッズ秋山、生き残りへ決意 「結果出さないと行く先がない」
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米大リーグ、レッズの秋山翔吾外野手が18日、地元の神奈川県横須賀市で取材に応じ、3年契約で最終年となる来季へ「しっかりとした結果が求められるし、出さないと行く先がないという覚悟はある」と、メジャー生き残りへの決意を示した。今季終盤に負傷した右太もも裏は「嫌な怖さもあるので、慎重に準備していきたい」と語った。
同市の大津公園で「秋山翔吾野球教室」を開催し、約60人の小学6年生を指導した。「子どもたちを見るとしっかりやらなきゃと思う。心にとどめて野球をやりたい」と気持ちを新たにした。
横須賀市が地盤で親交のある小泉進次郎衆院議員も参加した。