大谷翔平 ボンズ、カンセコらに並ぶ6人目の45本塁打25盗塁 元広島ソリアーノも

エンゼルス・大谷(提供・共同通信社)
レンジャーズ戦の6回、二盗を決める大谷(共同)
レンジャーズ戦の6回、一塁内野安打を放つ大谷(共同)
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 「レンジャーズ-エンゼルス」(29日、アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・指名打者」で出場し、第3打席は内野安打で出塁した。二盗も成功し、45本塁打&25盗塁を達成。さらに、本塁にもかえって100得点を達成した。

 45本塁打-25盗塁の記録は、過去5人いる。

93年 バリー・ボンズ(46本/29盗塁)

97年 ラリー・ウォーカー(49本/33盗塁)

98年 ホセ・カンセコ(46本/29盗塁)

99年 チッパー・ジョーンズ(45本/25盗塁)

06年 アルフォンソ・ソリアーノ(46本/41盗塁)

 06年のソリアーノは、元広島で、ヤンキース、カブスなどで活躍した。この記録はナショナルズ時代のもの。

 また、45本塁打、25盗塁、100得点となると、ア・リーグでは初の快挙。

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