大谷翔平 初回に“投手強襲”打球を受ける 右手を気にするも無失点で切り抜ける

レンジャーズ戦の1回、ローの打球が当たるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 レンジャーズ戦の1回、ローの打球が当たったエンゼルス・大谷。捕手スタッシ(右)も心配そうに大谷の右手を見る=アナハイム(AP=共同)
 レンジャーズ戦に先発登板したエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス-レンジャーズ」(3日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が先発登板した初回に打球を受けた。

 初回の2死一塁の場面でN・ロウの打球は大谷に当たった。打球速度は164キロだった。

 転がるボールを大谷が拾い、一塁に送球したが、最終的にはセーフと判定された。このプレー後、大谷はやや右手を気にしていた。

 一、二塁のピンチになったが、続く打者は一ゴロに抑えて初回は無失点だった。

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