大谷翔平、「1番・投手」投打同時出場 9勝目&41号&20盗塁に期待
「オリオールズ-エンゼルス」(25日、ボルティモア)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・投手」で投打同時出場する。試合前の会見でマドン監督が「両方で出場する。昨夜確認したところ、(通訳の)イッペイと彼は打って投げることで意見は一致していた」と明かした。投打同時出場は12登板連続、今季16度目となる。
大谷はここまで18登板し、8勝1敗、防御率2・79。100イニングを投げて120三振を奪っている。前回18日のタイガース戦はメジャー自己最長の8回を投げ1失点で6登板連続クオリティースタート(6回以上、3自責以下)を達成し、6月以降は11登板連続負けなし、自身7連勝を飾った。
打者では121試合(代打8試合)に出場し、打率・270、メジャートップの40本塁打、同4位タイの88打点、ア・リーグ4位タイの19盗塁。日本選手では13年のイチロー(ヤンキース)と青木(ブルワーズ)以来、8年ぶりの20盗塁にあと1に迫っている。
前日の試合は4打数1安打2四球。7点リードの三回2死二、三塁の好機は今季10度目の申告敬遠で敵地のオリオールズファンからホームチームの采配にブーイングが起こった。
敵地オリオールパークから徒歩5分の場所には100年前に二刀流としても活躍したベーブ・ルースの生家(現在は博物館)がある。ルース以来となる本格的二刀流の大谷が、野球の神様が1918年に記録した2桁勝利&2桁本塁打に王手を懸けるか、注目のマウンドとなる。
▽エンゼルスのラインアップ
1番・投手 大谷 打率・270、40本塁打、88打点
8勝1敗、防御率2・79
2番・二塁 フレッチャー 打率・298、2本塁打、42打点
3番・三塁 ゴセリン 打率・280、5本塁打、32打点
4番・一塁 ウォルシュ 打率・264、22本塁打、72打点
5番・遊撃 イグレシアス 打率・261、8本塁打、41打点
6番・捕手 スタッシ 打率・271、11本塁打、29打点
7番・中堅 マーシュ 打率・250、0本塁打、8打点
8番・左翼 アデル 打率・213、1本塁打、16打点
9番・右翼 ラガレス 打率・239、3本塁打、28打点
▽オリオールズのラインアップ
1番・中堅 マリンズ 打率・306、21本塁打、42打点
2番・DH マウントキャッスル打率・264、23本塁打、67打点
3番・一塁 マンシーニ 打率・256、20本塁打、62打点
4番・右翼 サンタンダー 打率・250、13本塁打、38打点
5番・左翼 スチュワート 打率・197、10本塁打、27打点
6番・遊撃 ウリアス 打率・272、7本塁打、31打点
7番・二塁 ジョーンズ 出場2戦目
8番・三塁 グティエレス 打率・206、1本塁打、10打点
9番・捕手 ウィンズ 打率・178、2本塁打、9打点
投手 エリス 1試合1勝0敗、防御率0・00


