キング大谷を封じた奪三振王コール「彼を迎えた時はいつも緊張」

 試合後のオンライン会見で大谷との対戦を振り返るコール
 6回、右飛に倒れたエンゼルス・大谷。左は投手コール=ニューヨーク(共同)
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 「ヤンキース2ー1エンゼルス」(16日、ニューヨーク)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・指名打者」で出場し、4打数無安打2三振。エース右腕ゲリット・コールと元中日左腕ジョエリー・ロドリゲス両投手に封じられ、7戦ぶりノーヒットで打率・269とした。チームはヤンキース5投手の前に3安打、1点を取るのがやっとだった。

 19年7月17日以来、約2年ぶりの顔合わせとなったコールには3打数無安打。最速159キロの剛球とチェンジアップとスライダーの緩急で封じられた。

 敵地ファンをどよめかせたのは六回の打席。カウント1-2と追い込まれながら甘く入った158キロ直球を振り抜き、時速175キロ直球を右翼へ飛ばしたが、角度45度で上がった打球はフェンス手前で失速した。

 インパクトの直後、やられた!と言わんばかりに左脚でマウンドを蹴り上げるような仕草を見せたのはコールだ。この日は6回途中1失点で11勝目を挙げ、奪三振でア・リーグトップを走る右腕は、ホームランキング大谷との対決を振り返り、「彼はとはこれまで良い対戦をしてきている。彼を打席に迎えた時はいつも緊張する。特に1点を争う展開では」と話した。

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