大谷翔平、打率・548で開幕へ OP戦最終戦は159キロシンカーを中前打

 「オープン戦、ドジャース-エンゼルス」(30日、ロサンゼルス)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)がオープン戦最終戦に「2番・指名打者」で出場し、2打数1安打だった。12試合のうち11試合でヒットを記録し、打率を・548(31打数17安打)とした。

 一回の打席はフルカウントから剛腕メイが投じた159キロシンカーを中前打。3ボールから見送った低めの158キロシンカーをストライクと判定され、2つのファウルでカウント3-2。7球目、外角低めの沈んだ速球を振り抜くと、鋭い打球は右へシフトし狭くなった野手の間を抜けた。

 三回の第2打席は二ゴロ。初球外へ逃げる158キロシンカーを空振りした後、内角に外れる138キロカーブを見送ってカウント1-1。内角低めの158キロシンカーにバットを止めたが、ストライクと判定で追い込まれる。4球目158キロシンカーを打って凡退したが、全力疾走できわどいタイミングで一塁を駆け抜けた。

 前日の同カードで「2番・投手」で出場したが、右手中指のまめの影響で制球が安定せず、3回途中7失点で降板。後遺症が心配されたが、前日の会見で本人が「ないですね」と断言したように打撃への影響は全く感じられなかった。

 今季のオープン戦は、投打で出場するリアル二刀流2試合を含む13試合で打席に立ち、打率・548、5本塁打、8打点。バックスクリーン越えの140メートル級2本を含む5本のホームランはすべてセンターから左方向。理想的な打撃を実践してきた大谷だったが、前日の会見では「シーズン中だと相手がいいピッチャーの場合はこちらがすごくいい状態でも打てないことはたくさんある。必ず波があるものだと思うので、その時にどうするかが大事。何が(打てない)原因なのかをしっかりとらえられていれば、無駄に変える必要もない。その何が原因かっていうところがシーズン中は一番大事かなと思います」と気を引き締めた。

 マドン監督はこの日のラインアップを4月1日(日本時間4月2日)の開幕戦でも採用することを示唆しており、メジャー4年目は「2番・指名打者」でスタートすることになりそうだ。

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