筒香、四球から決勝の生還 マー君との日米初対決2打数無安打

日本時代を含め公式戦で初対戦するヤンキース先発の田中とレイズ・筒香=セントピーターズバーグ(AP=共同)
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 「レイズ1-0ヤンキース」(7日、セントピーターズバーグ)

 レイズの筒香嘉智内野手(28)は、「6番・指名打者」で出場。ヤンキースの田中将大投手(31)には2打数無安打に抑えられたが、3打席目に四球を選んで決勝のホームを踏んだ。

 田中は今季2度目の先発で5回1安打無失点、無四球5奪三振の好投。両軍無得点の状況で降板したため勝敗はつかなかった。筒香との対戦は一邪飛、中飛だった。

 筒香は0-0の八回、先頭で迎えた第3打席、3番手オッタビノから四球を選んで出塁。犠飛で貴重な先制ホームを踏み、これが決勝点となった。

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