【ロサンゼルス共同】米大リーグ、レッズの秋山翔吾外野手が「新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金」に寄付したと5日、マネジメント会社が発表した。金額は非公表。
今季がプロ野球西武から移籍1年目。新型コロナウイルスの影響でデビューが持ち越しになっており、現在はロサンゼルスで練習している。「たくさんの方々が通常の生活、経済活動が1日でも早く戻るよう取り組んでおられると思います。また皆さまの日常生活が戻ったのちに日米のプロ野球をお楽しみいただきたいと願って僕も準備していきたいと思います」とコメントした。