大谷翔平、12日はDHで最年長44歳右腕と対決へ

ウオームアップだけ参加した大谷翔平(撮影・小林信行)
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 「エンゼルス春季キャンプ」(10日、テンピ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が11日(日本時間12日)のレンジャーズ戦に指名打者で出場することが決まった。マイク・ソーシア監督(59)が10日(同11日)、発表した。

 大谷が打者で出場するのは7日のドジャース戦以来、4日ぶり。ドジャース戦ではメジャーを代表する左腕カーショーに見逃し三振を喫するなど、2打数無安打。今オープン戦はここまで5試合に出場し、打率・091(11打数1安打)だ。

 レンジャーズの先発は44歳の右腕、バートロ・コローンを予定。今キャンプはマイナー契約のため招待選手として参加しているが、昨季はメジャー最年長選手として20年目のシーズンを過ごし、現役最多の通算240勝を挙げている。

 同投手の特徴は配球の9割近くがムービングファストボールでバットの芯を外していく。12年には38球連続ストライク(ファウルやインプレ-の打球を含む)を投げるなど、テンポよく積極的にストライクゾーンに投げてくる。投手とのタイミングの取り方を課題としている大谷にとっては大きな経験となりそうだ。

 投手としては前日9日に3Aレベルに相当するメキシカンリーグのティフアナとの練習試合で先発し、3回6安打6失点。オープン戦自己最多の64球を投げ、6つの三振を奪ったが、3四死球、2暴投と制球に苦しんだ。

 この日の大谷は疲労回復を目的としたメニューをこなし、フィールドではウォームアップに加わっただけで、キャッチボールやフリー打撃は行わなかった。ソーシア監督は次回先発予定について「来週金曜日(同17日)より早くなることはない」と明言を避けた。

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