大谷、2日間計14時間かけて全7球団と面談 米記者「すぐに決断する可能性」

 ポスティングシステムによる大リーグ移籍を目指す日本ハムの大谷翔平選手(23)が2日間で7球団との面談を終えた、と6日(日本時間7日)、米スポーツサイト「ヤフースポーツ」のジェフ・パッサン記者がツイッターで伝えた。

 大谷側は11月24日にメジャー全30球団に同選手に関する7つの質問を送付。交渉解禁後の今月2日までにエンゼルス、パドレス、ジャイアンツ、ドジャース、マリナーズ、レンジャーズ、カブスの7球団と面談することを決定した。

 複数の米メディアの報道を総合すると、面談は2日間に分けて実施。初日となった4日にジャイアンツ、ドジャース、エンゼルスの3球団、5日にはマリナーズ、レンジャーズ、カブス、パドレスの4球団の球団幹部や首脳陣、主力選手らと会ったという。

 パッサン記者のツイッターによると、7球団との面談時間は計14時間。「今後の予定は明らかになっていない」としながらも「すぐに決断する可能性がある」とした。

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