大谷、代理人はCAAスポーツ C・ロナウドも所属

 日本ハムからポスティングシステムを使って米球界移籍を視野に入れている大谷翔平投手の代理人がCAAスポーツに決まった、と6日(日本時間7日)、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタル記者が自身のツイッターで伝えた。

 CAAは「クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー」の略で米大手代理人グループの一つ。メジャーではマリナーズのロビンソン・カノ内野手、ブルワーズのライアン・ブラウン外野手、メッツのジェイコブ・デグロム、ノア・シンダーガード両投手らが所属。筆頭代理人のネズ・バレロ氏はメッツからFAになった青木宣親外野手、マーリンズの田沢純一投手ら日本選手を担当しており、日本にも精通している。

 CAAスポーツは野球以外にも、サッカー、フットボール、バスケットボール、テニスなど幅広いジャンルで世界展開しており、レアル・マドリードのクリスティアノ・ロナウド選手も所属している。

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