「ジャパンC・G1」(30日、東京)
大リーグのニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大投手(26)が、ジャパンCの表彰式でプレゼンターを務めた。
「ファンファーレの際の10万人の歓声には鳥肌が立ちました」と昨年の有馬記念に続く2度目のプレゼンターを満喫したが、馬券は完敗。本命のジェンティルドンナ、対抗のハープスター、穴馬デニムアンドルビーがいずれも4着以下に沈み、「やられました。各国の超一流ジョッキーばかりで、馬券も悩みました」と頭をかいた。
また、ジャパンCを協賛したロンジン賞のプレゼンターとして、台湾の女優リン・チーリン(40)が登場した。