ロ軍タイ勝!青木初H&初打点で逆王手

 「ワールドシリーズ・第6戦、ロイヤルズ10-0ジャイアンツ」(28日、カンザスシティー)

 ワールドシリーズ(WS)第6戦が行われ、青木宣親外野手(32)が所属するロイヤルズがジャイアンツに大勝し、3勝3敗に持ち込んだ。第7戦でロイヤルズが29年ぶり2度目、ジャイアンツが2年ぶり8度目の頂点を狙う。青木は「2番・右翼」で4試合ぶりに先発し、二回にWS初安打となる左前適時打を放って3打数1安打1打点1四球。五回終了後に交代した。

 待望の1本がやっと出た。二回、1点を先制しなお1死満塁。2球で簡単に追い込まれた青木が粘りに粘って7球目、外角ツーシームを左前へ運んだ。日本選手では史上7人目となるWS初安打と初打点を記録した。

 10打席目にしての初安打に「自分にヒットが出たことは何も思わなかった。あの場面で打てたことがうれしかった」と喜んだ。青木の一打を含めて4連続適時打が出て、この回一挙7点を奪った。

 敵地での第3~5戦は守備重視を理由に先発を外れ「すごい悔しかった」という。それでも気持ちが切れることはなかった。

 第5戦前の打撃練習で、ヘッドの重さが異なるバット2本を打ち比べた。「自分の感覚を探ったんですよ。ヘッドが重いと、しっかり体を使わないとバットに振られてしまう」。軸足に体重が乗っていないと気付いた。

 二回に適時打を放つ直前に打席を外した。左足を意識したことで「実は足がつりそうになったんですよ」と苦笑い。しかしその意識が結果につながった。

 この日はまなむすめの4歳の誕生日。「パパ、ヒット打ってくるからね」。そう言って家を出たという。しっかり約束を守った。

 29年ぶりのWS制覇を懸けた最終決戦。「お願いだから明日だけは勝ちたい!」。青木がその一戦に全身全霊を傾ける。

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