ダルは2位…サイ・ヤング賞逃した

 米大リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が13日(日本時間14日)発表され、ア・リーグは両リーグ最多の21勝を挙げたタイガースのマックス・シャーザー投手(29)が受賞した。最終候補3人に残っていたレンジャーズのダルビッシュ有投手(27)は1位に110ポイント差の93ポイントで2位、マリナーズの岩隈久志投手(32)は73ポイントで3位。レッドソックスの抑えを務めた上原浩治投手(38)が10ポイントを得て7位に入った。ナ・リーグはドジャースのクレイトン・カーショー投手(25)が2年ぶり2度目の受賞となった。

 日本人初の偉業はならなかったが、文句なしの快挙だ。岩隈とともに最終候補に名を連ねたダルビッシュが、歴代日本人投手では最高位の2位となった。

 移籍2年目の今季は、昨季より3勝少ない13勝だったが、277奪三振はメジャー最多、被打率・194はリーグベスト。投球内容は格段に向上していた。

 「サイ・ヤング賞のファイナリストになれたことを光栄に思います。チームメートや球団、そしてファンのみなさまの温かい励ましに感謝します」

 結果発表直後に球団を通じて出された英文コメント。充実感と満足感が行間からにじみ出ていた。

 この結果は契約においても大きなプラスだ。11年オフにレ軍と結んだ6年契約の中にダルビッシュ側は同賞の順位次第で最終年を破棄できるという条項を盛り込んでいる。FA権取得を早めるための関門をひとつ突破した格好だ。

 95年と96年に同賞で4位に入った野茂氏(当時ドジャース)を超えた。大きな勲章を胸にダルビッシュがメジャー3年目の準備を進めていく。

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