百貨店内に厨房併設!?大阪の人気パティスリーが進化、限定の新作スイーツ&500円台の“焼きたてバターケーキ”も
アートのような美しいケーキが人気のパティスリー「マサヒコ オズミ パリ 阪急うめだ本店」(大阪市北区)が、10月23日にリニューアルオープン。新設の店内厨房で焼き上げるバターケーキや愛らしい家型ケーキなど、フランスの「乳」素材にこだわった新作が10種以上勢ぞろいする。
フランスで腕を磨いた小住匡彦シェフが、3D CADを活用しニットのような編み目を表現した座布団風デザインの「ザブトンモンブラン」で知られる同ブランド。3年前に百貨店初出店となった同店が場所や装いを新たに生まれ変わり、小住シェフは「新たなヒット商品を生み出し、これまでの5店舗のなかで旗艦店になれば」と意気込む。
その挑戦として、シェフが「世界で1番美味しいバター」と語るフランス・ノルマンディー地方の乳製品を使った新シリーズ「ノルマンディー」が誕生。自身が修業したフランスを5年ぶりに訪れて、バター工場など各地を巡り、着想を得たという。
ケーキは新作12種が揃い、ムースケーキに加え、ファミリー層から要望の多かったスポンジケーキが初登場。現地を訪れた画家クロード・モネの家がモチーフの「メゾン ド ノルマンディー」(1080円~)は、コクのある生クリームや季節の果物が主役。また、オズミ流いちごのショートケーキとして生まれたのが、円形にお得意の編み目デザインが入った「ガトー フレーズ」(961円)だ。
看板ケーキにも、新作が仲間入り。同店限定「モンブラン ノルマンディー」(981円)には米をミルクで煮込んだフランスの伝統菓子・リオレを取り入れ、バッグ型ケーキの新作「チーズケーキ ノルマンディー」(961円)は、クリームチーズにバスクチーズケーキを重ね、レース模様が愛らしいポイントになっている。
また、店内厨房ならではの「焼きたて ノルマンディーバターケーキ」(551円・各日100個限定)にも注目。原産地や品質が保証されたAOP認定「イズニーバター」を使ったフィナンシェ生地に、焼く直前にも角切りを乗せてしっかり染みこませ、風味豊かなまさにバターづくしの仕上がりに。
ほかにも、ギフトや手土産向き「ノルマンディー」シリーズの焼き菓子も充実。ガレットやサブレほか、バターを活かしたクッキー5種の詰め合わせ「ザブトン ノルマンディー」(3881円)も登場し、ノルマンディーの空や草花などをイメージした、淡い色彩の缶はアフターユースにもぴったりだ。
場所は「阪急うめだ本店」地下1階・洋菓子売場、営業は10~20時。
取材・文/塩屋薫 写真/Lmaga.jp編集部
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