【関西初】「mojojojo」で知られるケンエレファント、心斎橋の地下に“新アート拠点”をオープン
『mojojojo』などで知られるアート雑貨メーカー「ケンエレファント」が7月11日、大阪・心斎橋に関西初の店舗「VINYL UNDERGROUND」をオープン。2つのギャラリーを併設し、気軽にアートと触れられる新たな拠点となりそうだ。
■ 地下の立地を生かした“少しディープな”アート空間に2000年の設立以来、独創的なミニチュアやソフビ、アート作品などを企画・販売してきた「ケンエレファント」。今回オープンした「VINYL UNDERGROUND」は、東京の美術雑貨店「VINYL」の2号店で、ブランドとしては初の関西進出となる。
心斎橋の商店街から少し外れたビルの地下に位置しており、その立地にちなみ、従来店舗よりも少しディープな題材の作品も取り扱う予定だという。
東京駅構内の店舗が幅広い層が行き交う場所にあるのに対し、同店はどこか隠れ家的な雰囲気が漂うのも特徴のひとつだ。
■ 展示、カフェ、ワークショップも楽しめる複合型店舗店舗面積も系列店のなかでは比較的広く、2つのギャラリー「GALLERY」「SHOWCASE」に加え、ワークショップなどをおこなえるカフェスペース、グッズのポップアップスペースなども併設。
お店のメインであるギャラリーの「GALLERY」と「SHOWCASE」では、現代アートからポップカルチャーまで、ジャンルを横断したさまざまなアーティストの展示を予定している。
記念すべき初回の展示として、「GALLERY」では国内外で活躍するアーティスト&アートディレクター・ヒロ杉山(別名義:竹屋すごろく)氏のペインティングシリーズや90年代から続くドローイング作品、「SHOWCASE」では、英国・ブライトン出身のペインターアーティスト、ロブ・キドニー氏のオリジナルキャラクター「サンデー・ベア」のペイントアートを中心に、陶器作品やオリジナルグッズも取り揃える。
また、ぬいぐるみアーティスト・SIOの『The TOMODACHI!』や、イラストレーター・てらおかなつみの『いぬのぬいぐるみ』など、ケンエレファントお馴染みとなるアーティストの雑貨やグッズも販売。なかには同施設先行で販売するアイテムも。
入り口近くにあるポップアップスペースでも、数週間ごとにブランドを入れ替えて日常使いできるユニークな雑貨などを展開する。
オープンにあたり、担当者は「今後どんな店になっていくかは、まさにこれから作っていく段階。アートに気軽に触れ、ゆっくり楽しんでもらえる空間になれば」と語った。
7月11日オープンの「VINYL UNDERGROUND」は、大阪メトロ「心斎橋駅」からすぐの「心斎橋中央ビル」地下1階。営業時間は13時から21時(月曜休/月曜日が祝日の場合は営業し、翌日を振替休業)。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
