俳優・三山凌輝が大阪に、「愛の不時着」で初ミュージカルに挑戦「アーティストと役者の集大成」

ミュージカル『愛の不時着』が、大阪・東京で7月から上演。主演を務める俳優・三山凌輝が5月15日、大阪市内での取材会に登場した。

同作品は2019年から2020年に放送された韓国のテレビドラマで、Netflixにて世界190カ国で配信され、世界中で大人気に。韓国の財閥令嬢ユン・セリがパラグライダーの事故で北朝鮮に不時着し、北朝鮮のエリート軍人リ・ジョンヒョクに出会うストーリーだ。今回、三山は主人公のリ・ジョンヒョクを演じる。

アーティスト、そして俳優として活躍する三山だが、ミュージカルに出演するのは今回が初めてだという。三山は「僕も当時ドラマで観たんですけど、コロナ禍っていうところが大きくて。頑張らなきゃいけない時に仕事が全部止まっちゃったり、自分の性格上なんかやらなきゃ、できることないかって時に話題になっていたドラマが少しでも自分のインプットになるかなと思って、最初に観たのが『愛の不時着』でした」と言う。

「その時に真髄をつくような深いメッセージ性にすごく感銘を受けて。人生の転機においての選択を、自分の手で責任を持って決断をしていくみたいなところが、すごく自分に刺さった作品です」とコメントした。

また三山は、今回の劇で楽しみにしていることについて「ミュージカル自体が初ですので、自分が今まで活動してきたアーティストっていう分野と役者っていう分野が掛け合わされた集大成とも言えるかなと思っていて。今回このフェーズでとミュージカルをさせていただくのはすごく楽しみにしています」と続けた。

そして、今回演じるリ・ジョンヒョクとの共通点を訊かれると「あの時観ていてすごく良いな、と思ったのが時代にいい意味で反しているというか、あの頃もやっぱりK-POPだったり、爽やかなイケメンがたくさんいる中で、リ・ジョンヒョクの格好よさって飾らないけど男らしくて、不器用な部分があって…僕自身もそういう部分があるかな、と。あるべき自分のカタチとすごく共鳴し合っているなと思っています。ただちょっと鈍感すぎるところは…僕意外と繊細に気づいたりするので、逆かなと思います」と笑顔で応えた。

最後に来場者に向けて「『愛の不時着』を日本人キャストで初めておこなうこと、自分自身もこのミラクルに参加させていただけることはすごく嬉しいです。リスペクトしている作品だからこそ、全身前霊でファンの皆さまに、『愛の不時着』だけど新しい作品としても素晴らしかった、と言ってもらえるようなクオリティと質感を皆さんに届けられたらと思います」と締めくくった。

ミュージカル『愛の不時着』は7?12?~26?まで「THEATER MILANO-Za」(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)で、7月31日~8月2日まで「東京建物 Brillia HALL 箕面 大ホール」(大阪府箕面市船場東3-10-1)にて上演される。チケットは「イープラス」などで発売中。ほか詳細は公式サイトにて。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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