“関西弁CA”として海外で活動も…人気YouTuber、大阪にカフェをオープンへ
カナダの航空会社でCAとして働く傍ら、「関西弁CA」として約35万人登録者をもつYouTuber・Ryucrew(リュークルー)。『マツコ会議』(日本テレビ系)などメディアにも出演、また直近では3冊目の著書『世界の空を飛んでわかった 人生に効く旅学』(KADOKAWA)が発売されるなど、多方面で活躍する彼が今回、新たにカフェ「KISSA RAY」(大阪市北区)を5月1日にオープンする。
■ CA×YouTuber…次はなぜカフェを?「今しかないって」カナダ・バンクーバーを拠点にCAとして働き、コロナ禍に「日本との繋がりがほしい」と思いつきで始めたYouTubeは、総再生回数1.5億を超える(2026年2月時点)人気チャンネルに。現役の外資系CAならではのお役立ち情報から、定年を迎えた母親との親子旅、また長尺の料理動画など、親しみやすいキャラクターとその饒舌さから、多くの人の心を掴んでいる。
一つの大きな夢だったというCAという仕事、またYouTuberとしても軌道に乗るなか、今回カフェをオープンしたことについて、「出版した書籍のイベントで実際に動画を観て下さっている方とお会いして、そういった方たちともっと気軽に繋がる場所があったらいいなという思いが強くなっていきました」と話すリュークルー。
これまでに3冊の著書を出版し、発売時期には出版イベントを各地でおこなってきた。実際に視聴者と会う機会はこれが初めてだったそうで、「どんな感じになるんだろうって、最初はすごく不安でした。でも直接いろんな温かい言葉をいただいて、自分の思いがちゃんと届いているんだって、すごくうれしかったんです」と当時を振り返る。
カフェ開業は大学生の頃からやんわりと抱いていた夢だったというが、「会いたいとか、喜んでくださる方がいる今しないと、いつやるのか。今しかないと思って」と、出版イベントを経ての思いが原動力に。所属する航空会社の制度で、ライフステージにあわせて休暇を取れることもあり、長期間の日本滞在が叶うタイミングにあわせて今回、地元・大阪でカフェ開業へと至った。
「これまでは仕事柄、いろんな国に行かせてもらう立場でした。今回は自分が受け入れる側として、地元である大阪にいろんな人が来てくれたらなと思っています」と明かす。営業中は母親とカナダ人パートナー、そして愛犬・ユズとともに自身も店頭にたつ。
プレオープン時には東京や埼玉、福岡など関西圏以外からの客も続々と来店。東京から同店を目的に来たという人は「元々カナダが好きで、旅行する際に調べているうちに、Ryucrewさんの動画を見つけて。そこから沼です(笑)」と明かし、大阪から来たという2人組も「こういった場所があるのはうれしいですね」と笑顔をみせた。
CA、YouTuber、そしてカフェ開業…フィールドを広げながらも、人と向き合う姿勢は変わらないリュークルー。動画や書籍を通じて紡いできたつながりは、これからもさらに広がり続けていく。「KISSA RAY」は大阪市北区天神橋7-11-13 2階、営業時間は10時~17時、火・水曜休。詳しいスケジュールはInstagramにて。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部
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