今はなき梅田「新阪急ホテル」で愛され続けた名店まさかの復活! 進化したステーキコースも登場

2025年1月に惜しまれつつ閉館した梅田の「大阪新阪急ホテル」。その地下1階にあったステーキハウス「ロイン」が、「ホテル阪神大阪」(大阪市福島区)内に4月10日オープン。長年愛されたシェフの技術や味わいを引き継ぎつつ、フレンチの要素を取り入れたコースも楽しめ、新たな歴史の一歩を踏み出す。

◆ 閉館解体進む「大阪新阪急ホテル」のレガシーが息づく、新生「ロイン」「大阪新阪急ホテル」の開業時(1964年)に食堂としてオープンし、1977年には全面改装を経て、神戸牛を提供するステーキ専門店として歴史を刻んできた「ロイン」。厳選素材を目の前で焼き上げる鉄板焼きの臨場感やシェフとの会話に魅せられ、長年通う常連客が多い名店として親しまれてきた。

そんな人気店だけに、ホテル閉館後も復活のための構想が練られ、系列ホテル内に最新式鉄板を備えた新生「ロイン」がグランドオープンすることに。

旧店舗の煉瓦を加工した箸置きや器など「レガシー」が取り入れられた新店は、見通しのよいコの字型の鉄板焼きカウンターをはじめ、スイーツを食べる際のテーブル席や6名まで対応可能な個室もあるスタイリッシュな空間が魅力だ。

◆ 期間限定!お得な「開業記念コース」やドリンク100円メニューも登場メニューは趣向を凝らしたコース料理が主役で、特にランチ・ディナーの「開業記念コース」はおすすめ料理が揃う5月31日までの限定メニュー。

ディナーコース「福瑞」(1万6500円)ではメインで黒毛和牛ステーキと焼きしゃぶの2種を食べ比べができ、フォアグラや帆立の鉄板焼き、デザートには「サントリー」のウイスキー「山崎」を使った大人風モンブランなど、和洋折衷の多彩な味わいで贅沢気分に。

新たな門出を機に肉メニュー以外にも注力し、イカ&菜の花をおしゃれな大阪イカ焼き風にレモンドレッシングでいただくフレンチ要素の新メニューなどを打ち出したのは、「ステーキだけでなく、季節感などすべての料理で満足してほしい」との思いから。

その一方で、かつての常連客らにうれしい旧「ロイン」から引き継がれたこだわりポイントも。鉄板焼きの旨味を最大限に活かすべく、2種の塩やにんにくを3カ月以上漬け込んだ醤油、さっぱりした後味にしたい時のポン酢が用意されていて、好みに応じて味変できるのがうれしい。

また、昔からのファンの多いロインの定番「ガーリックライス」も復活し、マッシュルームや玉ねぎをにんにく醤油で香ばしく仕上げたシメにおすすめの一品。

◆ 目の前で調理される出来立ての料理を、タイムラグなしで新店には旧店舗で腕を振るったシェフらが集結し、炎が上がるフランベなどプロの華麗な手さばきを間近で見ながら、素材や料理のポイントを教えてもらう楽しみ方も。

「ロイン」や様々なレストランを経験してきた木村隆彦シェフは「鉄板焼きの魅力は素材の味わいを楽しめ、タイムラグなしでご提供できるところ。目の前でお客様の顔を見れるので好みも知れますし、シェフたちにとっても、お客様により美味しく食べていただきたい、との思いを育む場になるんです」と話す。

ほかにも、レギュラーメニューはランチコース・4600円~、ディナーコース・1万2500円~(肉の種類により料金は異なる)ほか、黒毛和牛ステーキや活伊勢海老の鉄板焼きなどのアラカルトも。4月限定でビール、グラスワインなど4種を100円で楽しめる開業記念フェアも実施される。

ステーキハウス「ロイン」は「ホテル阪神大阪」3階。営業は平日・ランチは11時30分~15時(L.O.14時30分)、ディナーは17時~22時(L.O.21時)、土日祝・11時30分~22時(L.O.21時)。詳細は公式サイトで確認を。

取材・文・撮影(一部)/塩屋薫 撮影/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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