「冷凍麺、恐るべし」と話題……日本最高峰のラーメン店監修、新作「濃厚魚介豚骨らぁめん」食べてみた

創業から半世紀を迎えた冷凍食品メーカー「キンレイ」(本社:京都市伏見区)の人気シリーズ「お水がいらないプレミアム」に3月、待望の第2弾が登場し、「冷凍麺、恐るべし」「うまくて天仰いだ」「本格的すぎる」などSNSでも話題となっている。

そもそも最先端の味を提供する至高の専門店と、冷凍麺のおいしさを追究し続けてきた「キンレイ」がともに作り上げてきた極上のシリーズ。2025年8月発売の第1弾は、関西の名店「カドヤ食堂総本店」のワンタンめん、関東の名店「飯田商店」の醤油らぁ麺で、なんと第2弾は、千葉の名店「中華蕎麦 とみ田」監修。実店舗では困難な、“3つの名店の味食べ比べ“を家庭で試してみた。

千葉の名店「中華蕎麦 とみ田」監修の「濃厚豚骨魚介らぁめん」。千葉県松戸市の濃厚豚骨魚介味とつけ麺ファンも多いレジェンド店だ。麺やスープの旨さがどこまで表現されているのか、いざ実食。

冷凍スープの上に冷凍麺と具材を重ねて凍結させる「二段凍結三層構造」で、水やお湯は不要。片手鍋に入れて弱火~強火で温めるだけで、味の再現度が極めて高いラーメンが味わえるというシロモノだ。

じんわり溶け出したら火を強くして、ほぐして沸いたら丼鉢に移して出来上がり。商品によっては焼き海苔や味変の薬味が別添えされているので、それさえ見逃さなければいいだけ。

スープの風味は豚骨と煮干し。風味の異なる2種類の煮干しとサバ節を用いている。力強い香り、深い旨みで実物のつけ麺のつけつゆにかなり近い。麺は店のラーメンより少し太めでこれもつけ麺のそれに寄せている。

店にはない組み合わせなのにちゃんと「とみ田」を感じる味というのもこれまでになかった。大きめのチャーシューも濃厚スープとマッチして、より味わいの濃さをプラスしてくれている。

■ 第1弾の2つも「常備したくなる」名店の味関西の雄「カドヤ食堂」のワンタンめんは、北海道小麦のしなやかな麺、モチモチでチュルリとした食感のワンタン、きっちり肉感と脂のとろけ具合を感じる豚バラチャーシューが浮かぶ。海苔は別添え。

鶏豚魚介の醤油スープの甘辛バランスも自宅ダイニングが西大橋(大阪市西区)の店内かと思わせるほど。

関東の名店、神奈川県湯河原の「飯田商店」は醤油らぁ麺。醤油の風味がくっきりしている。鶏油の甘みや香りもリッチな印象だ。

店の麺に近いしなやかで伸びやかな細めの麺が「鶏・水・醤油」のシンプルなれど厚みある味わいのスープを引き上げる。2枚入りのチャーシューは真空調理でしっとりやわらかい。

いずれも流石名店の味、これが家庭で気軽に楽しめるとは。そして「常備したくなる」のは必至だから、これから冷凍庫のスペース確保に頭を悩ませる日々が続きそうだ。

文/曽束政昭

(Lmaga.jp)

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