坂本花織選手が来阪、世界選手権への出場宣言「やり切れたと思える試合に」

2026冬季五輪にて、フィギュアスケート団体と女子シングルで銀メダルを獲得した坂本花織が来阪。ホテル「W Osaka」(大阪市中央区)でウォッチメーカー「オメガ」のトークショーがおこなわれ、坂本が現役引退後の進路や世界選手権への意気込みを語った。

「オメガ」の時計は、1932年以来ほぼすべてのオリンピックでオフィシャルタイムキーパーとして計時をおこなっており、スポーツとも強い結びつきを持つ。

坂本もブランド公式スポーツアンバサダーをつとめており、この日は月面着陸の際にも使用されたモデル「スピードマスタームーンウォッチ」を着用し登場。

2月22日までおこなわれたミラノ・コルティナオリンピックで活躍を見せた坂本だが、帰国後は解団式などを終え、地元・神戸に戻ったとか。

地元に凱旋直後の行動について、「その夜寝て、朝9時に起きて、10時半くらいにまた寝て。次起きたら夜の7時で・・・みたいな。もう、寝潰しました(笑)」と朗らかに語った。

また、今季限りで現役引退を発表している坂本。「現役最後は世界選手権になるので、そこでしっかり自分自身が満足できる、これでやり切れた!と思える試合にできたらなと思います」と、3月24日から始まるチェコでの世界選手権への意気込みを見せた。

さらに引退後への進路について、坂本は「最終的にはインストラクターになって、育成の方に全集中できたらいいなと思ってます。それまではアイスショーなどにも出れたら出たいなというのがあります」とコメント。

続けて、「育成の方では自分自身の経験を活かして、世界で活躍する選手をしっかり育てられるよう、研究を怠らず前進できればいいなと思います」と話した。

最後に、「いつもたくさんの応援、ありがとうございます。本当にたくさんの応援が私の力になりました。今月で引退になってしまうんですが、最後の最後まであたたかく見守ってくれると嬉しいです」と、ファンに向けて感謝を述べていた。

取材・文・写真/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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