NHKの話題番組「魔改造の夜」イベント、大阪工大に関西企業&大学のモンスターが集結…参加チームは?
日本のモノづくりを支えるエンジニアたちが、家電やおもちゃなどを改造して作り上げた「モンスター」たちを競わせる、NHKの技術開発エンタメ番組『魔改造の夜』。
過去に登場したモンスターたちの展示や、生の実演がおこなわれるイベント『魔改造の夜 THE MUSEUM IN KANSAI』が、3月28日・29日に「大阪工業大学 梅田キャンパス OIT梅田タワー」(大阪市北区)で開催。実演に参加するチームも発表された。
『魔改造の夜』は、2020年から不定期に放送。魔改造倶楽部から送られる「掃除用ロボットに走り幅跳びをさせる」「クマのおもちゃに瓦割りをさせる」などの魔改造リクエストに、日本を代表する大企業から高専のロボティクス部まで、さまざまなジャンルのエンジニアたちが挑戦。
それを「夜会」で披露して、お互いに競わせるという内容だ。各団体が打ち出す驚きのアイディアと、ハプニングが続出するバトルのおもしろさで、高い人気を誇っている。
■ モンスター実演&解説講座に注目2025年夏には、初の公式イベント『魔改造の夜 THE MUSEUM』が東京でおこなわれたが、「関西方面でもやってほしい」という要望が殺到し、早くも大阪での開催が実現した。今回は主に関西の企業・大学が、それぞれ番組で披露したモンスターに加えて、東京のイベント以降の放送で生まれたモンスターも追加で展示される。
魔改造ファンなら見逃せないのが、番組に登場したモンスターたちの動く姿(一部は稼働不可)と、エンジニアたちの開発秘話が披露される「モンスター実演&解説講座」。
「恐竜ちゃん缶蹴り」を制した「S津製作所」、「脚立25M走」を制した「M田製作所」のほか、「Oレック」「M菱電機」「O阪工大」「Rーム」「Sバル」「Pナソニック」が登場する(参加団体は回によって異なる)。さらに、パワーワード連発の実況で番組を盛り上げる、矢野武アナウンサーも出演。彼の生実況も見どころだ。
28日には「NHK学生ロボコン2025」出場ロボットの展示、29日には「魔改造ミニ四駆」のデモレースも実施。さらに、エンジニアを目指す若者向けの参加企業説明会&ブース設置や、大阪工業大学が「豪州縦断ソーラーカーレース」で完走を果たした記念すべきソーラーカーの展示もあり。
日本のエンジニアたちのすさまじい技術力と、あふれんばかりの遊び心を、ぜひ会場で体感してほしい。
入場料は、前売は大人1000円、高校生600円、当日券はそれぞれ200円増。中学生以下は入場無料。早割チケットは大人900円、高校生500円、2枚セット券1600円。
モンスター実演&解説講座付き入場券は、前売はSS席5500円、S席4400円、A席3300円、B席2200円。当日券は各500円増。早割実施期間や各チケットの前売開始日などは、公式サイトでご確認を。
また『魔改造の夜』の最新作「オフィスチェア ビーチフラッグス」は、1月29日にNHK総合で、19時30分から放送。「H立建機」と「Aイシン」の、初の2チーム対決となる。
文/吉永美和子
(Lmaga.jp)
