パンがなければいちごを…マリー・アントワネットのいちごビュッフェ、梅田で開催
今年もいちごのスイーツが楽しめる季節がやってきた。大阪・梅田駅直結の「ヒルトン大阪」(大阪市北区)では、2026年春夏のファッショントレンドでもあるロココ調に華やかにディスプレイされたビュッフェ台に、多彩ないちごスイーツ約20種がずらりとならぶ『ストロベリースイーツビュッフェ ~Marie Antoinette~』を開催中だ。
毎年好評のいちごビュッフェ、今年はフランス王妃「マリー・アントワネット」がテーマ。若くしてフランス国王ルイ16世に嫁ぐためオーストリアを離れ、劇的な人生を送ったアントワネットにインスピレーションを受けて、オーストリア、フランス両国の伝統菓子も用意。
ウィーン伝統菓子のカーディナルシュニッテンをもとに、いちごと生クリームを特徴的な軽さのある生地で挟んだ「いちごのカーディナルシュニッテン」。同じくオーストリアやドイツで愛されるクランツをいちごでアレンジした「王妃のクラウン」もスタンバイ。「紫のジュエリー」の中身は濃厚なチョコレートと食べてみてのお楽しみフルーツが組み合わされている。
また、ファッションアイコンとして常に注目されていたアントワネットを意識した、フリルやジュエリーがデザインに取り入れられた空間に並ぶ「いちご色のドレス」「シャトー・ド・ヴェルサイユ」をはじめとした4種のメインスイーツにも注目。マドレーヌやシャルロットといったフランスのスイーツのほか、オレンジや生姜、ゴマ、赤紫蘇、桜などがいちごと組み合わせた創作系スイーツもビジュアル、食感ともに楽しい。
エグゼグティブ・ペストリーシェフの百田利治さんは、「いちごがメインではあるものの、シーズンをまたぐ5月末までのビュッフェなので、赤紫蘇とチーズを合わせたり、さまざまな味を調整しながら飽きがこないように考えました。ベースになっているいちごクリームやソースも、いちごだけではなくて、ブルーベリーやヨーグルトと合わせたり、さまざまな工夫をしていまして、こだわりというよりちょっとマニアックかも。」と笑顔で話した。
また、「いちごをそのまま出すのではなく、僕たちの技術と圧倒的なビジュアル空間とともに、いちごとケーキの両方を味わっていただきたい」と、実際の体験を楽しんでもらいたい、とした。
いちごは2025年末からコラボレーションしているという栃木県の「とちおとめ」を使用。セイボリーは、ビッグピザやビーツのポテトチャウダー、ペンネパスタ、カレーなどが楽しめ、ストロベリーフレーバーティーなど約10種類のドリンクもつく。
「ヒルトン大阪」の『ストロベリースイーツビュッフェ ~Marie Antoinette~』は、5月10日までは毎日、5月11日~31日は木曜~日曜開催。会場は、2階「フォルク キッチン」。時間は15時~16時30分まで。料金は平日5800円、土日祝6800円(4~11歳は半額、3歳以下無料)。
また、『アフタヌーンティーセット ~Marie Antoinette~』を、1階「MYPLACE(マイプレイス)」にて、5月31日まで毎日開催。時間は12時から18時まで。料金は平日5900円、土・日・祝6500円(税サ込)。数量限定のため予約が確実。詳細は公式サイトで確認を。
取材・文・写真/太田浩子
(Lmaga.jp)
