10分足らずで完売も…天王寺・近鉄バレンタイン、「モロゾフ」売り場に行列!お目当ては?
天王寺の「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)にてバレンタイン催事が開催中。多彩なアイテムを取り扱う同催事だが、老舗洋菓子店「モロゾフ」の売り場では、オープンすると同時に行列ができていた。
■ 老舗洋菓子店「モロゾフ」の売り場に行列「自分チョコ」や「ご褒美チョコ」など購入目的の多様化にくわえ、カカオ高騰という背景もあり年々様変わりしていくバレンタイン催事。同百貨店でも「ショコランド」をコンセプトにチョコレートを活かしたバウムクーヘンやサンド、タルトといった焼き菓子、ソフトクリーム、雑貨など幅広いアイテムを展開する。
そんななか、1931年創業の洋菓子店「モロゾフ」(本社:神戸市東灘区)の売り場には、開店時間の10時を迎えるや否や多くの人々が集まり、瞬く間に行列が...。モロゾフといえば関西のみならず全国各地に店舗を展開する定番の菓子店だが、来場者のお目当ては同店の2025年に誕生した新ブランド「喫茶ペンギン」のアイテムだ。
「旅好きの店主が、昔から好きだったペンギンを看板に掲げた喫茶店」をイメージした同ブランド。布張りボックスに描かれたペンギンがキュートな「喫茶ペンギン」(3240円)は、開店から10分足らずで一部の商品が完売してしまい、驚きの人気っぷりだった。
■ 老舗が奮闘!「メリーチョコレート」などの新展開老舗洋菓子店・モロゾフの新展開が人気を博す一方、同じくバレンタインには欠かせない洋菓子メーカー「メリーチョコレート」でも新ブランドに力を入れている。
オリエンタルな世界観をイメージしたブランド「ジャミーラ」は、ジュエリーボックスを思い起こすような豪華なパッケージが特徴的。パッケージだけでなく、白、水色、パープルと煌びやかなカラーリングが美しい「アズラクジャミール(美しい青)」(1728円)など、チョコレートの彩りにもこだわったアイテムが揃う。
またモロゾフと並び関西の老舗店として愛される「ゴンチャロフ」でも、中国コスメブランド「フラワーノーズ」とコラボした商品を用意する。フラワーノーズといえば乙女心をくすぐるパッケージが特徴的だが、アイシャドウパレットと見紛うような「フラワーノーズ×ゴンチャロフ」(1944円)は思わず「パケ買い」したくなるような愛らしさ。
近年は「チョコ菓子」が台頭するバレンタイン催事だが、老舗ブランドの新展開にも注目だ。
『バレンタインショコラコレクション?2026』は~2月14日まで「あべのハルカス近鉄本店」にて開催中。営業時間は10時~20時(2月5日~19時)。会場はウイング館9階ほか。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
