宝塚の名作『星影の人』50周年…沖田総司は岡宮来夢、元トップ娘役同士が共演の新作上演

「宝塚歌劇」の初演より50年、『星影の人』が新たな舞台作品としてよみがえる。2026年11月の東京を皮切りに、大阪、長野、静岡、愛知の全国5か所にて、ミュージカル「『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-」として上演する。

◆ 新選組天才剣士・沖田総司の短くも激動の青春を描いた宝塚歌劇の名作本作は、1976年に柴田侑宏氏の作・演出により宝塚歌劇雪組にて初演。新選組の中でも殆ど語り継がれていない沖田総司の恋に焦点を当て、幕末の京都を舞台に芸妓・玉勇とのつかの間の逢瀬を描いた作品。その儚く切ない恋物語が、『生きるときめき』など名曲で紡がれ、好評を博した。その後再演を重ね、宝塚歌劇を代表する日本物ミュージカルのひとつとなっている。

初演より50周年となる今年、読売演劇大賞優秀作品賞をはじめ数々の演劇賞に輝く内藤裕子の潤色・演出と次世代を担うフレッシュなキャストたちにより、新たな舞台作品として上演する。宝塚版初演台本を基に世界観は変えることなく、原作で描かれなかった池田屋事件のエピソードを加え、剣士たちの揺れ動く心情を濃密に掘り下げた作品となる。

◆ 注目のキャストは?沖田総司役は岡宮来夢、玉勇役は華優希宝塚歌劇の初演で汀夏子、その後に水夏希、早霧せいなが演じた主演の沖田総司役を今回演じるのは、岡宮来夢。確かな歌唱力と演技力で『ロミオ&ジュリエット』や『1789 -バスティーユの恋人たち-』で主演を務めるなど、数々の作品に出演する実力派。総司と心を通わせる芸妓の玉勇役は、『千と千尋の神隠し』や『キングダム』に出演し、演技力に定評のある元宝塚歌劇団花組トップ娘役の華優希が務める。

土方歳三役は、『忠臣蔵』に出演するなど持前の高身長で存在感を放つ岐洲匠、桂小五郎役は、『ロミオ&ジュリエット』など舞台での演技が注目されている笹森裕貴、山南敬助役は、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage で主演を務めるほかテレビなど多方面でも活動を広げる田村心、医師・横井良玄の娘である早苗役は、歌唱・演技ともに実力を兼ね備えた元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆが演じる。

【岡宮来夢コメント】

ミュージカル「『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-」にて沖田総司を演じさせていただきます。岡宮来夢です!男ならば一度は憧れたことのある新選組。その中でも天才剣士として名を馳せ、病により数奇な運命を辿った沖田総司。総司を演じられる日が来るなんて夢のようですし、光栄です。彼が駆け抜けた人生を全うし、「誠」が似合う背中になれるよう、そして皆様に楽しんでいただける作品になるようカンパニー一丸となって励んで参ります。応援のほどよろしくお願いします!!

ミュージカル「『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-」は、11月に「東京国際フォーラム ホールC」、12 月に「SkyシアターMBS」ほか、その後長野県、静岡県、愛知県でも上演。詳細は公式サイトで確認を。

公演概要

■作:柴田侑宏

■潤色・演出:内藤裕子(演劇集団円)

■出演:岡宮来夢/華優希/岐洲匠 笹森裕貴 田村心 愛加あゆ 他

■公演日程:

<2026 年 11 月> [東京]東京国際フォーラム ホールC

<2026 年 12 月> [大阪]SkyシアターMBS [長野]長野市芸術館 メインホール

[静岡]富士市文化会館ロゼシアター 大ホール [愛知]御園座

■企画・制作:梅田芸術劇場

■協力:宝塚歌劇団

(Lmaga.jp)

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