宝塚OG13名集結、名作『心中・恋の大和路』で雪組トップコンビ再び…東京・兵庫で上演
近松門左衛門の代表作『冥途の飛脚』を題材にした「宝塚歌劇」の名作『心中・恋の大和路』を、歌とセリフで紡ぐ「朗読劇」の上演が決定。6月に東京「草月ホール」(東京都港区)、7月に兵庫「兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール」(西宮市)にて上演。宝塚OG13名が出演する。
「宝塚歌劇」による『心中・恋の大和路』は、1979年宝塚バウホールで星組 瀬戸内美八主演で初演。その後、1982年に瀬戸内主演で再演、さらに1989年月組 剣幸、1998年雪組 汐風幸、2014年雪組 壮一帆、2022年雪組 和希そら主演で、再演を重ねている。また、1999年、2001年、2007年に宝塚OGによる特別公演が上演されるなど「宝塚歌劇」を代表する人気作品のひとつ。
2025年3月に「umegei朗読シリーズ」第1弾として、「宝塚歌劇」の名作『忠臣蔵』を、杜けあきら11名出演の朗読劇版で上演しており、今回はそのシリーズ第2弾となる。
初演時に主演をつとめた元宝塚歌劇団星組トップスター・瀬戸内美八と、2007年に宝塚OGによる
『心中・恋の大和路』が上演された際、梅川役を演じた南風舞が出演する初演バージョンのほか、2014年雪組公演で主演をつとめた元雪組トップスター・壮一帆が忠兵衛、その相手役で元トップ娘役の愛加あゆが梅川を演じる、2つのバージョンが登場する。
◆ 息ぴったり元雪組トップコンビ「えりあゆ」、壮一帆が忠兵衛、愛加あゆが梅川に2025年12月に結婚を発表し、各方面から祝福の声が相次いだ壮一帆と、愛加あゆの元トップコンビは、雪組のトップ就任後、『心中・恋の大和路』以外にも『若き日の唄は忘れじ』など、日本物の名演で知られる。2014年に『一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA』をもって宝塚歌劇団を退団後も共演歴があり、息ぴったりの2人の再挑戦にも期待がかかる。
他に、日向薫、未沙のえる、未来優希、彩吹真央、美郷真也、寿つかさ、羽純るい、久路あかり、和海しょう、という経験豊かな宝塚OGが出演し、究極の愛の形を歌と台詞で美しくも哀しく、情感豊かに描く。役替わりなど公演詳細は公式サイトで確認を。
【公演概要】
公演名: 朗読歌劇『心中・恋の大和路』- 近松門左衛門「冥途の飛脚」より-
オリジナル脚本・演出: 菅沼潤 オリジナル潤色・演出: 谷正純 上演脚本・演出: 荻田浩一
出演: 瀬戸内美八、南風舞、壮一帆、愛加あゆ、日向薫、未沙のえる、未来優希、彩吹真央、美郷真也、寿つかさ、羽純るい、久路あかり、和海しょう(瀬戸内美八、南風舞、日向薫、未沙のえるは「初演ver.」のみ出演。その他のキャストは全公演出演)
東京公演: 2026年6月24日~28日「草月ホール」
兵庫公演: 2026年7月2日~3日「兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール」
料金:12000円(全席指定・税込)
制作協力:宝塚歌劇団 企画・制作・主催: 梅田芸術劇場
(Lmaga.jp)
