チョコだけじゃない! 大阪の百貨店は早くも「バレンタイン商戦」、カカオ高騰に負けない試みは?
「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)のバレンタイン催事『バレンタインショコラコレクション 2026』が1月17日よりスタートする。それに先駆けおこなわれた内覧会では一部のブランドが登場し、焼き菓子やパフェ、バッグなど多彩なアイテムがお披露目された。
■ 全160ブランド、ジャンル多彩なアイテムが登場従来の「女性から男性に贈るギフト」という枠に留まらず、「ご褒美チョコ」や「自分チョコ」といった多彩な楽しみ方へと変化しているバレンタイン。そんな背景を受け、同百貨店では菓子やバレンタインをテーマパークさながらに体験できる「ショコランド」をテーマに催事を展開していく。
今年は前年から新たに15ブランドが加わり、全160ブランドが勢揃い。なかでも、バウムクーヘンの名店「クラブハリエ」による同百貨店限定の「バームショコラパウンドキャラメル」(2160円)や「バレンタイン クッキーBOX」(3456円)、そして東海地方を中心に出店する人気洋菓子店「シェ・シバタ」の「ペストリーショコラ」(9個4212円)など、初出店ブランドのアイテムには注目だ。
また、バレンタインといえば粒タイプのチョコレートやボンボンショコラのイメージが強いが、今年は「チョコ菓子」にもフォーカス。カカオ高騰の逆風を逆手に取り、チョコレートのおいしさを活かしたタルトやどら焼き、クッキーやドーナツなども多数取り扱う。
■ パフェ・カフェ・バッグまで...バレンタイン一色に催事ならではの楽しみ方として、イートインも充実。同百貨店限定の「カカオシック」のミックスソフトクリーム(836円)をはじめとした10ブランドのソフトクリームや、日替わりで計11種のパフェが登場する『チョコパフェ博覧会』もまた見どころのひとつだ。
さらに催事会場だけに留まらず、ウイング館2階の「カフェオッテ」でもバレンタイン限定メニューが登場し、デニッシュフレンチトースト(1430円)やデンマークスタイルパフェ(1320円)など、さまざまな角度からバレンタインを満喫できる。
そして「チョコだけじゃない!」がもうひとつのテーマである今回は、催事に合わせてバッグブランド「ボール&チェーン」ともコラボ。ベルギー創業チョコブランド「デルレイ」や、フリーズドライフルーツを使った「しみこみチョコ」で知られる「メレ・ド・ショコラ」をはじめとした人気チョコブランドのデザインをあしらったキュートなバッグも、会場で先行販売される予定だ(各5500円)。
『バレンタインショコラコレクション 2026』は1月17日~2月27日まで「あべのハルカス近鉄本店」にて開催。会場はウイング館9階催会場ほか。「クラブハリエ」など一部ブランドはスタート期間が異なるので、詳細は公式サイトにて。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
