関西で買えるのはここだけ...「阪急うめだ」の手土産5選、グルメ&スイーツの新作など続々

毎年季節ごとにさまざまな新作スイーツ&グルメを発表する「阪急うめだ本店」(大阪市北区)。新作や新店のオリジナル商品まで…同百貨店でしか買えない、デパ地下の大阪土産を5つご紹介。

◆ サクふわ食感が特徴、抹茶を使った米菓子の新作

「こめまり」1902年創業の米菓メーカー「とよす」(本社:大阪府池田市)が手がけるお米のスナック専門店「こめまり」の商品が買えるのは、全国でもここだけ。お米と相性の良い素材の旨味を引き出した味わいで、ひと口サイズでサクッとふんわり食感と、かわいらしいコロコロした見た目が特徴だ。

そんな「こめまり」からは新商品として、京都の老舗「森半」の初摘み抹茶を使用した「抹茶ラテ味」(5袋入り864円)が登場。香り高い抹茶とミルクパウダーを合わせた商品は、優しい甘さで心が癒やされる味わいになっている。関西外の人にも土産ものとして喜ばれそうだ。

◆ よりプレミアムに?酒に合いすぎる柿の種

「タネビッツ」「亀田製菓」(代表:ジュネジャ・レカ・ラジュ)が運営する進化形ブランドで、プレミアムな柿の種を販売する「タネビッツ」は、関西では「阪急うめだ本店」のみに出店中。店頭ではプレーンの柿の種のみならずチーズ醤油や、天ぷら青のり、お好み焼き味までスタンバイ。

さらに今年10月より新発売された、柿の種にポルチーニ風味の薄衣をつけてサクッと揚げ、黒トリュフ塩を3種のチーズパウダーで仕上げた「黒トリュフチーズ かきのたねmixカシューナッツ」(11g×5袋864円)は、パッケージのプレミアムに。プレゼント用だけでなく、宅飲み用に購入してワインと楽しむのにも最適だ。

◆ キャラメル&バターたっぷり...全国で初出店

「ザ・キャラメルクラウン」とろける食感にこだわったキャラメルスイーツ専門店「ザ・キャラメルクラウン」が4月23日にオープンした。「阪急うめだ本店」限定の新ブランドとしてバターキャラメルがたっぷり入ったサンドや、生ケーキなどの多彩なスイーツが店頭に並ぶ。

代表作は「THE バターキャラメルサンド」(5個1188円~)で、サクサクのバターサブレをほおばると、中からなめらかなバターキャラメルがとろり。熱く炊き上げたキャラメルの塊をフォンダンでくるむ製法で、できたての生食感を体験できるのが魅力だ。

◆ 進化して登場!乳感たっぷりのミルクレープ

「カサネオ」全国に2店舗展開するが関西ではここだけ…ミルクレープ専門店「カサネオ 阪急うめだ店」が、今年4月9日にリニューアルオープン。クリームを主役に、ミルクレープより濃厚な「ミルクリーム」(1カット735円)を企画発案から約1年がかりで開発した。

材料の産地にこだわり、北海道の生乳を100%使って作られた生クリームをふんだんに使用。クレープ生地とクリームを8層重ねたことで、パティシエいわくベストバランスのケーキになっているとか。クリーム自体の味をより楽しめる商品になっている。

◆ 季節限定メニューも、多彩なカレーパン

「ハウス カレーパンノヒ」「ハウス カレーパンノヒ」は、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)と「ハウス食品」(本社:大阪府東大阪市)とのタッグで生まれたカレーパン専門店。具だくさんで子どもでも食べやすい甘口な「バーモントカレー」(432円)などの商品を購入することができる。

また薄皮の生地にはタピオカ粉を練り込むことで、もちもち食感に。そして「ハウス食品」特製のカレーパウダーにより、生地にもカレー風味を感じられる。定番はもちろん「北海道シチューパン<コーンクリーム>」(486円、販売は秋・冬限定)などの季節メニューも登場するため、定期的にご確認を。

「阪急うめだ本店」の営業時間は10時~20時。1月1日・2日は全館休業。年末年始の営業は公式サイトにて。

(Lmaga.jp)

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