「大丸梅田」で買うべき「手土産」5選!広報が厳選…大阪土産にぴったり、限定スイーツ
百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)で買うことができるお菓子から、広報・樋口さんにおすすめ商品を伺った。「絶大なる人気を誇る『りくろーおじさんの店』のチーズケーキや、『喜八洲総本舗』のみたらしだんごは、もちろんご存知だと思いますので、それ以外を」と、樋口さんが選んだ5つを、それぞれの魅力とともに紹介する。
■ 大阪で創業90年超…黒豆スイーツ専門店
善祥庵[地下1階西]大阪メトロ「今里駅」(大阪市東成区)すぐにある、創業90年超の黒まめ専門店「善祥庵」。丹波黒大豆を使った黒豆スイーツを、百貨店で買うことができるのは「大丸梅田店」だけとなっている。
バターサンド「生かさね」は、黒豆きなこが香るクッキーで、季節の味覚を挟んだ一品。通年販売している「黒豆きなこ」「宇治抹茶」に加え、12月~2月限定で「金柑×ショコラ」が登場する。財をなす縁起物として知られる金柑に、チョコレートクリームを合わせ、和と洋を調和させる。
商品名:生かさね(黒豆きなこ、金柑×ショコラ、宇治抹茶)
価格:1個・486円
■ 京都の実力店が、初の常設!4月にオープン
siro[地下1階西]4月にオープンした、ホワイトショコラ専門店「siro」。京都のフレンチシェフが手がけ、地元の実力店として2024年&2025年のバレンタイン催事に出店。満を持して、初の常設店をオープンさせた。
同店はチョコレートのなかでも、素材の個性を表現できるホワイトショコラに注目。その魅力をダイレクトに味わえるボンボンショコラ「雫 SHIZUKU」は、12個入り・2500円と手土産にぴったりの価格だ。フレーバーには「京都宇治の抹茶と京の地酒」や「マンゴーとオレンジと常夏」などが並び、大人から子どもまで楽しめる。
商品名:雫 SHIZUKU
価格:12個入り・2500円、6個入り・1300円、3個入り・650円
■ 日本唯一!「五感」の原点が作る新ブランド
P.P.HAKKO[地下1階西]「大丸梅田店」にしかない、“発酵”がテーマのスイーツブランド。大阪の洋菓子ブランド「五感(GOKAN)」創業シェフの原点である、大阪・北摂の洋菓子店「プチ・プランス」が、2023年9月に立ち上げた。
人気商品は「HAKKOレモンケーキ」(1個・170円)。乳酸菌でじっくり発酵させたバターと、レモンビネガーを合わせる。また、片手で食べられるアーモンドサブレ「キャラメルバトン」(1本・194円)も人気。発酵バターを使ったコク深いクッキー生地に、キャラメル化したアーモンドがよく合う。
商品名:HAKKOレモンケーキ
価格:1個・170円
■ 新・大阪土産、塩気が嬉しいポテトチップス
UMEDA DE COW Chips&tips[地下1階西]「大丸梅田店」と「新大阪駅」でしか買うことができない、新時代の大阪土産。ミルク、バター、チーズの味わいを活かした、ラングドシャやポテトチップスを販売している。
お米を使った、厚みのある堅焼き食感の「バターポテトチップス」(1袋・350円)は、1袋から購入可能。ピンクソルト、アンチョビ、ベーコンなど、全5種類のフレーバーを揃え、6個入りの「ギフトボックス(小)」(2250円)で贈ることもできる。
商品名:バターポテトチップス
価格:1袋・350円
■ 関西でここだけ!アーモンドスイーツ専門店
アーモンドマイスター(R)リファインド[地下1階西]東京を中心に4店舗を展開する、アーモンドスイーツ専門店。関西で店を構えるのは「大丸梅田店」だけだ。自家挽きしたアーモンドプードルを使った「アーモンドマイスター」(3個入り・660円)が、看板商品となっている。
手土産にぴったりなのは、「アーモンドマイスター」を含む、焼き菓子の詰め合わせ「ロイヤルアマンド」(3500円)。そのほか、アーモンドのざくざく食感が楽しめる、クッキーの詰め合わせ「アーモンドの森」(各918円)もラインナップする。
商品名:ロイヤルアマンド
価格:3500円
(Lmaga.jp)
