芦田愛菜&岡田将生、関西弁で細田守監督にムチャぶり「無理だって~」「ごめんなさい!」
11月21日に公開される、細田守監督の4年ぶりとなる最新作『果てしなきスカーレット』。その舞台挨拶が11月16日、大阪市内でおこなわれ、主人公・スカーレットを演じた芦田愛菜、スカーレットと共に旅をする現代の日本人看護師・聖役の岡田将生、細田監督が登壇した。
さっそく芦田が「今日は来てくれてありがとう! 楽しんでってや~」と関西弁で挨拶し、続けて岡田が「大阪に来られて、めっちゃうれしいわ~」と話すと、細田監督は「無理だって~」と困惑。岡田が笑いながら「ごめんなさいごめんなさい」と謝るなか、「よろしゅう・・・お願いしますわあ」と無理矢理関西弁を絞り出した監督に2人が爆笑するなど、和気あいあいとした雰囲気のなかスタートした。
本作は、復讐に失敗した王女・スカーレット(芦田愛菜)が《死者の国》で目を覚まし、現代の日本からやってきた心優しい看護師・聖(岡田将生)とともに旅をする物語。「生きるとは何か」をテーマとし、これまでのスタジオ地図・細田守監督作品のイメージを覆す最新作となっている。
スカーレットという役柄について、芦田は「深く悩んで苦しんでいるキャラクターなので、私自身すごく悩みました。叫ぶシーンも、悲しみ、怒り、奮い立たせる・・・いろいろ種類があって、なかなか普段出すことがないので戸惑いがあったんですが、とにかくやってみて、近づいていきました」と、試行錯誤しながら役作りしたことを明かした。
芦田の役への向き合い方について、細田監督は「芦田さんはかわいらしくて利発な方ですが、スカーレットは地面を這いずり回って泥だらけで頑張ってるイメージ。2人は全然違うのに、芦田さんがだんだんスカーレットに見えてきて。すごく向き合ってお芝居してくださる姿が素晴らしかった」と称賛した。
最後に芦田は、「生きることや愛についてのメッセージがたくさん詰まった映画で、誰かを、何かを愛する、そして自分自身を愛することが大事なことだと思わせてくれた作品です。生きること、愛ってなんだろうって考えながらみていただけるとうれしいです。みなさん、今日は、ありがとう!」と、再び関西弁を交えて挨拶。細田監督と岡田も笑顔になっていた。
『果てしなきスカーレット』は11月21日公開。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部
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