大阪・万博公園で「ロハスフェスタ」、雑貨・フードなど600店が集結
環境に配慮したイベント『ロハスフェスタ』が、10月31日から「万博記念公園」(大阪府吹田市)で開催される。
使い捨て食器を使わず「マイ食器」でフードを楽しんだり、不要品をおしゃれな雑貨に昇華させるなど、サステナブルな取り組みで2006年から続く同イベント。今回は全6日間で計600店舗が出店する。
会場には、自然の花を使ったアクセサリーや、海外織物と日本作家のコラボ作品、伝統と新しさを融合させたオリジナル陶器、子育てママの経験から作られた子ども服、ヘルシーな焼き菓子やグルメなど、作り手の想いがこもった品々が並ぶ。
また、絵の具の感触を楽しみながら自由に絵を描いて遊ぶ『絵の具であそぼう!』(11月8日)や廃材を活用したワークショップなども実施される。
『ロハスフェスタ万博2025秋』の期間は、10月31日・11月1日・2日・3日、11月8日・9日。時間は朝9時30分~16時30分(入場券販売は16時まで)。入場料は500円(小学生以下無料)。「万博記念公園」東の広場にて。
(Lmaga.jp)
