京都の「高島屋洛西店」、来年8月に営業終了…43年の歴史に幕 「高島屋堺店」も同年閉店へ
「高島屋洛西店」(京都市西京区)が、2026年8月に閉館する。関西では、大阪の「高島屋堺店」も同年1月の営業終了が発表されている。
1982年に開業し、40年以上にわたり地域住民に愛された同百貨店。営業終了に至った経緯としては、売上減少が大きい。リニューアルや京都店との連携による営業力強化、組織改編による業務効率化に努めたものの、2024年度は営業赤字に、2025年度以降も黒字化の目途が立たないという。
さらに開店から40年以上がたち、多額の設備投資が必要な状況のなか、現在の店舗を取り巻く地域環境や不透明な消費環境などを中長期的に勘案した結果、多額の設備投資を回収する目途が立たないことから、2026年8月の営業終了を決議したという。
また跡地の活用については、同社が近畿エリアを中心にシニア向け分譲マンションを展開する事業者に売却することを発表し、マンション及び商業施設の候補地として今後活用が進む予定。同社は2026年9月から、隣接する商業施設内の一区画にサテライトショップの出店を計画している。
「高島屋洛西店」は2026年8月3日に閉店。
(Lmaga.jp)
