前例ナシ!? 大阪で「ほろ酔いアフタヌーンティー」、サントリーの酒10種を使用

いただけるのは17時~23時、お酒と一緒に楽しむ「ナイトアフタヌーンティー」に力を入れている「ホテル阪神大阪」(大阪市福島区)。ついにペアリングでなく、スイーツ&セイボリーにもお酒を使ったプランをスタートさせた。使用するのはサントリー製の10種、終わる頃にはほろ酔い気分になれる新アフタヌーンティーとなっている。

■ 酔いしれるアフヌン…利用客6割以上が「飲み放題付き」でホテル阪神の7階にあるバー「カバレロ」では、以前から「ナイトアフタヌーンティー」を実施している。アフタヌーンティーといえば日中に楽しむものだが、同ホテルの場合は夜からが本番。お酒との相性を考えたメニューにくわえ、紅茶の代わりにアルコールがセットとなっており、お酒好きも甘党も楽しめる内容となっている。

そんな同ホテルでも初の試みとなるのが、スイーツ&セイボリーにもお酒を使ったアフタヌーンティーだ。それぞれのメニューにウイスキー「山崎」やコーヒーリキュール「カルーア」、ジン「六」など「サントリー」(本社:大阪市北区)のお酒10種を使用。サントリーとしても、自社製品を使ったアフタヌーンティーというのは前例のないことだという。

そんなお酒尽くしのアフタヌーンティーだが、もちろん従来通りアルコールドリンク付き。さらにオプション料金で90分の飲み放題も付けられるのだが、6割以上のお客が飲み放題にしているそうで、呑兵衛が惹かれる内容であることがうかがえる。一方で、広報担当者によれば「お酒の味は好きだけどあまり飲めない」「得意じゃないけど試してみたい」という人にも好評だという。

■ 「山崎」や「碧Ao」がスイーツ&セイボリーに到着したティースタンドは、一見すると王道のアフタヌーンティーというビジュアル。が、やはりテーブルにほんのりとお酒の香りが漂い、すでに期待が膨らむ。料理にお酒を使用する場合はアルコール分を飛ばすのが基本だが、今回はあえてそのままにしており、お酒の香りや味わいを存分に楽しむことができる。

まずは広報担当者イチオシの「山崎×モンブラン」を一口いただくと、マロンクリームにウイスキーが練り込まれており、甘さと同時に豊かな味わいが広がった。ほかにもウイスキーの「碧Ao」に漬け込んだオレンジにさらに碧Aoが入ったチョコレートをあわせたオランジェットや、ほろ苦いコーヒーゼリーにリキュールの「カルーア」をかけたコーヒーゼリーなど、挑戦的な組み合わせのスイーツが並ぶ。

セイボリーにももちろんお酒をふんだんに使っており、トリュフ・キャビア・フォアグラと「三大珍味」を巧みに活かしたメニューのほか、「六」を染み込ませたベーグルサンド、スープにはスモーキーな味わいのウイスキー「ラフロイグ」を使用するなど、「こんな組み合わせアリなの!?」と驚くような品揃い。

また、オプションの飲み放題では瓶ビールやスパークリングワイン、ウイスキーや各種カクテルなど約30種類のラインアップから好きなだけオーダー可能。お酒を飲みつつスイーツセイボリーを少しずつつ味わい、ということを繰り返しているうちにすっかりほろ酔いに。最初から最後までお酒を楽しめるアフタヌーンティーだった。

『ナイトアフタヌーンティー ~10種の酒に酔いしれる夜~』は、7階バー「カバレロ」にて9月1日から11月29日まで実施。時間は17時から23時まで(ラストオーダーは22時30分/2日前の12時までに要予約)。料金は1人6500円。1800円追加でアルコールドリンクも飲み放題(90分制)。

取材・文・写真/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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