観光客増える大阪・心斎橋、ホテルの「日本流カクテル」が斬新すぎ
大阪の大動脈・御堂筋に面したホテル「W大阪」(大阪市中央区)内のソーシャルハブ「LIVING ROOM」が、8月22日よりバーを始めとするナイトシーンの展開を強化。その一環として、大阪・本町「ISTA」のバーテンダー・野里史昭さんが手掛ける5種のカクテルが登場する。
■ ここで飲めるシグネチャーカクテルは?国内外問わず観光客が増加し、大阪独自のバー文化が注目を浴びつつある昨今。2021年の開業当初よりバー文化を重視してきた同ホテルではナイトシーンをより盛り上げるべく、100種類以上のテキーラを取りそろえる「アガペ・エクスペリエンス」など新たな取り組みをスタートする。なかでも気になるなのが、日本初となるバリスタ&バーテンダーの二冠を達成した野里さんがプロデュースするシグネチャーカクテルだ。
今回、野里さんが手掛けたのは、同ホテルが重んじるパッション(情熱)ポイント「SCENE」「STANCE」「SOUND」「TASTE」「BODY」をイメージした5種。梅干しとバーボンを組み合わせ折り鶴を添えた佇まいが涼やかな「ペーパー・ワード」や豊かなヒノキの香りが心身ともにリラックスさせてくれる「ウッドスケープ」と、日本ならではの素材やモチーフが存分に味わえる。
なかでも「ザ・レイテスト・サムライ」は、その名の通り刀や徳利といった「侍」を感じられるようなビジュアルが特徴的。焼酎とみりんを合わせた日本最古のカクテル「柳陰」をアレンジしており、現代のカクテルとはまた違った優しい味わいが広がる。
また、「サウンド・オブ・チアーズ」はカクテルとしては珍しく、大阪ワイン、プレミアムジン、キンモクセイの香り漂うカクテルと3種のグラスが1セットで登場するスタイル。まずはそれぞれのグラスを味わい、次に自分好みにミックスもできる2つの楽しみ方が可能だ。そして、大阪名物・ミックスジュースを使った飲みやすいカクテル「ナニワ・パロマ」にはカレー、抹茶、わさびと3つの塩が添えられており、なんと「味変」ができる個性派カクテルとなっている。
「LIVING ROOM」は宿泊客だけでなく、バーのみの利用も可能。日本の伝統や文化を「カクテル」で感じたい人はぜひ足を運んでみて。営業時間は12時~23時(金・土・日・祝前日のみ24時まで)。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
