気分は天下人? 大阪城の絶景眺めながら味わう「豪華かき氷」、家康(5000円)など戦国武将がモチーフの3種

戦国時代、豊臣秀吉によって築かれた「大阪城」を望む絶景が自慢のホテル「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」(大阪市中央区)。秀吉だけでなく、織田信長や徳川家康をそれぞれイメージした、夏季限定のかき氷3種の販売がスタート。あなたは、どのかき氷を食べながら天守閣を望む?

5月1日に1周年を迎えた同ホテル。6階の「ラウンジ&バー SEN(舟)」では、昨年もかき氷を用意しており、大人気に。そんななか今年は、戦国時代の三大武将にちなんだ豪華なかき氷3種がスタンバイ。かき氷好きも、歴史好きも、これはチェックしたいところだ。

◆ 贅沢!メロン丸1個を使用したかき氷、モチーフは「家康」かき氷のビジュアルは、それぞれ武将にちなんだ、イメージカラーや武将の兜などでまとめられ、メロンやジュレ、飴細工、アイス、エスプーマ、白玉団子などが異なるテイストでかざられている。さすが歴史上の武将の名がつくかき氷だけあって、見た目も素材も豪華だ。そこに「味変」ができる、カラフルな追いシロップがつく。

ペストリーシェフの山口慎吾さんは、「各武将のイメージカラーでまとめていて、金色、青色、紫がテーマになっています。ボリュームがあるように見えますが、かき氷なので食べやすいと思います。特に家康はメロンをほぼ1玉つかっているので、何人かでシェアしていただいてもオッケーです。写真映えもしますので、ぜひ何度もいらしていただいて3種類とも召し上がっていただければ」と、笑顔で語った。

最も豪華な「丸ごとメロン IEYASU」(5000円)は、紫をイメージ。メロンの器に丁寧にくり抜いた一口サイズの2種類のメロンがたっぷり1玉分に、紅茶のジュレ、メロン風味のアイスクリームとエスプーマ、頂上には家康のシダの葉の兜をイメージしたチョコレートがかざられ、堂々とした1品に仕上げられた。

信長をイメージした「宇治抹茶あずき NOBUNAGA」(3500円)は赤をテーマに、ラズベリー風味の白餡入り白玉団子や金箔で豪華に。秀吉をイメージした「マンゴー&サイダー HIDEYOSHI」(2500円)は、サイダーのシュワっと感も楽しめ、夏にぴったりだ。

「かき氷 戦国三代武将」は9月30日まで、6階「ラウンジ&バー SEN(舟)」にて。提供時間は、11時30分から21時まで。料金は税サ含む。

また、「1stアニバーサリーアフタヌーンティー トロピカルバージョン」(6000円)も同レストランで9月7日まで提供。

パッションフルーツやマンゴーをつかった夏らしい爽やかなスイーツのほか、ボリューミーなバーガーなどのセイボリーがセット。大阪城天守閣をバックに写真を撮りたくなるオリジナルのスタンドにもテンションがあがる。詳細は公式サイトで確認を。

取材・文・写真/太田浩子

(Lmaga.jp)

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