大阪は早くも35度超え…万博・東ゲートで「日傘」無料レンタル、猛暑のなか入場に1時間待ちも

7月に入り、早くも最高気温35度前後の厳しい暑さが続いている大阪。『大阪・関西万博』(会場:夢洲)では熱中症予防として、無料の給水スポット利用の呼びかけや、パラソル・ミストといった暑熱対策設備の設置などを強化中だ。

なかでも混雑する「東ゲート」(東エントランス広場)では、入場待機列の客に向けた日傘の無料レンタルを6月18日よりスタート。入場ゲートでは手荷物検査などがおこなわれるため、とくに来場者が集中する午前中は日時予約をしていても1時間ほどの待ち時間が発生することも。

東ゲートでの日傘レンタルは手荷物検査の際、専用のバケツに入れて返却する仕組み。会場に入る前までではあるが、朝から強い日差しのなか国内外の客に重宝されている。なお、西ゲートでは日傘レンタルは実施されていない。

また会場内では、一部パビリオンやショップで待機列用の日傘無料レンタルがおこなわれている。

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス