大阪で2000円以下の「和アフタヌーンティー」誕生、何が食べられる?
大阪メトロ「なんば駅」(大阪市中央区)直結のレストラン「難波ちょうつがひ」で6月5日より、1980円のアフタヌーンティーがスタートした。
2024年に誕生した「大阪メトロ難波ビル」の最上階に位置する同店。大阪高島屋やなんばマルイと同じ交差点に面し、「なんば広場」など難波の街を一望する店内は、全席が窓に面した2人掛けとなっている。
今回の「こだわり和スイーツのアフタヌーンティーセット」では、9種類の和スイーツと、日本茶やコーヒーなどの飲み放題を楽しむことができる。京都の老舗茶問屋「辻利兵衛本店」の抹茶を使ったチーズケーキや、奈良の吉野本葛の老舗「井上天極堂」のわらび粉を使って、店内で練り上げたわらび餅、白桃の水羊羹など、初夏にぴったりなスイーツが並ぶ。
飲み放題のドリンクは、「日本三大茶」の静岡茶、宇治茶、狭山茶など6種類の日本茶を含む、コーヒーやジュースなどの11種類から選ぶことができる。
アフタヌーンティーは、6月5日から期間限定(終了日未定)で提供。時間は14時30分~16時45分、料金は1980円(税込)で事前予約は必須。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)
